プリザーブドフラワーで自立して豊かな未来を手に入れる☆
そんな女性をプロデュースする専門家
岡田美香です。
昨日はプリザーブドフラワーアレンジメントを作る過程、
準備編をお届けしました。
今日は、準備編の続き、
プリザーブドフラワーって実際にはどんなもの?
というのをお届けしましょう。
プリザーブドフラワー自体は、問屋さんで仕入れてきます。
私は、当初、プリザーブドフラワーを生花から加工するところから入ってるので、
よく最初に、どうやって作るのですか?
と聞かれるので、結構詳しくお話しするのです。
そうすると、私が生花から作ってる、とよく勘違いされます(笑
いえいえ、とんでもございません!
生花から作っていたら、
とてもあんな価格では出せないし、
期間も相当かかりますよ。
といつも返答するのです。
ということで、プリザーブドフラワー自体は、問屋さんで仕入れてきます。
メーカーがいくつかあるので、色もそれぞれ違います。
・・・でもメーカーや色によって、
使いやすいとか、
持ちがいいとか、
退色が早いとか、
色々あります。
生花と違って、加工の過程で色を付けるので、
どうしても花首と茎・葉に分かれてしまうため、
花首で販売されています。
こんな感じ↓
使いかけの写真ですみません。
こんな風に入っています。
↑横から見るとこんな感じ。
グリーンは色々あるけれどこんな感じ。
お花は、圧倒的にバラが多いです。
なぜかというと、
やっぱりバラが綺麗!
というのもあるし、
バラがプリザーブドフラワー加工し易いのです。
花びらのつき具合がしっかりしていて、花びらが厚いからです。
その次にカーネーションやアジサイです。
写真はアジサイイです。
アジサイは、単体で使われるというよりも、副材でで使われるのがほとんどです。
アジサイの水分が抜けるので、
どうしてもあの瑞々しさがでないのです。
やっぱり生花には勝てないのですよ。
私も生花は大好きで、家にもよく買って飾ってます。
もらうと嬉しいですしね。
だから別に勝つ必要はなくて、共存して、
お互いの役割を果たせれば良いと考えています。
プリザーブドフラワーは生花と比べて、入りやすいと思います。
誰でもやりたい!と思えばできるのです。
やる気さえあれば、すぐにできます。
ということで、今日はここまで。
次回、ワイヤリングしていきましょう!
花首だけではアレンジできません。
まだまだアレンジには入れません(笑
美香
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